【客家擂茶（はっかれいちゃ）とは】
食べるお茶！客家擂茶は、20種類以上の豆、
穀物類を擂り（すり）つぶした、客家民族に何百年も前から歴史深く飲まれ続けている穀物茶です。

実は、お茶好きの方が日本で擂茶が飲めることに驚くほど取り扱っているお店の少ないお茶だったりもします。

食物繊維が豊富で普段の生活では不足しがちな脂肪の代謝を促すビタミンB群をはじめ、
細胞の酸化を防ぐビタミンE、カリウム、カルシウム、マグネシウム、
亜鉛などをコップ一杯で手軽に補給できますので、
朝食を食べるのが苦手な人やお子様にもおすすめです。

これ一杯あれば安心。
そんな風に思える、医食同源の食べるお茶です。

【客家擂茶の飲み方】
本品、大さじ山盛り２杯(28g)を90℃～95℃のお湯150～170㏄で溶いてお召し上がりください。
※沸騰直後のお湯は緑茶の風味が飛んでしまうので避けてください。
※アイスでお召し上がりの場合は、少量のお湯でとかしてから氷を入れてください。
※豆乳や甘酒などで割っても美味しくお召し上がりいただけます。
　開封後はなるべく早く、お召し上がりください。（1ヶ月半～2か月ほどが目安です）

【容量について】
300gは約10杯分。（1杯28g計算）
600gは20杯以上楽しんでいただけます。

飲む頻度が多かったり、
毎日の習慣にお飲みいただいてる方には、
600gがコストパフォーマンスも良く、おすすめです！

-無糖-
【原材料名】
大豆（遺伝子組換えでない）、白米、マルトデキストリン、大麦、
豆乳粉（大豆、麦芽糖、マルトデキストリン）、緑茶粉、とうもろこし、黒胡麻、
からす麦、緑豆、粟、オートミール、そば、小豆、花豆、黒目豆、たちなた豆、
青えんどう豆、ひよこ豆、アーモンド、かぼちゃの種、ひまわりの種、山芋、オニバスの実

※客家擂茶に含まれる緑茶粉の量は1杯当り1.4ｇとなり、
そこに含まれるカフェイン量は30ｍｇとなります。
一般的に妊婦様の1日のカフェイン摂取量は100ｍｇ〜300ｍｇまでが望ましいとされています。

※マルトデキストリンとは、ブドウ糖が10個以上くっついたもので糖質の一種になります。
イメージとしてはオリゴ糖や、肝臓疾患の方の治療食料に使われる粉飴などと同じようにお考え下さい。
食品添加物ではありません。松茶商店の取り扱っている客家擂茶は食品添加物、無添加です。　
　
【栄養成分表示/１杯分28gあたり】
エネルギー・・・118.2kcal
タンパク質・・・・・・5.7g
脂質・・・・・・・・・2.6g
炭水化物・・・・・・17.9g
食塩相当量・・・・0.02g

食物繊維・・・・・・3g
鉄・・・・・・・・・1.6mg
カリウム・・・・202.6㎎
カルシウム・・・49.2㎎

【内容量】
600g